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ホンダは、2018年5月23~25日にパシフィコ横浜で開催された"人とくるまのテクノロジー展2018"に新開発の1.8L水平対向6気筒ガソリン・エンジンを出展した。
水平対向エンジンと言えば、スバルのボクサーエンジンやポルシェなどに採用されていることは有名だが、ホンダにも水平対向エンジンがあることはあまり知られていない。
水平対向エンジンのメリットは低重心。見た目もすごくコンパクトにまとめられている。
説明員に話を伺ったところ、ホンダでは20年以上水平対向エンジンを手掛けており、当初は1.5Lであったが、途中で1.8L化され、今回登場した新型エンジンでは、これまでの2バルブを4バルブにして性能を上げたということであった。なお、重量が増え大きくなるので、DOHCの採用は見送られたとのことだ。
1.8Lの水平対向6気筒ということで、このエンジンが搭載されるモデルについてなんとなくお分かりになられただろうか。
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【人とくるまのテクノロジー展2018】なんと、水平対向6気筒!! ホンダが新開発したエンジンを出展!! originally appeared on Autoblog Japan on Wed, 23 May 2018 21:00:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.
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