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【ギャラリー】Royal Enfield Concept KX13
ロイヤル・エンフィールドは記憶に残るオートバイ・メーカーの1つだ。1970年代にシャッターが下ろされ、英国の本社はなくなってしまってから長いこと経つが、1931年に誕生した「Bullet」というモデルは、1955年からロイヤル・エンフィールドのインドを拠点とする枝分かれした会社によって今も生産が続けられている。その間に何度も改良が施されながらも、今でも我々は90年近く前と同じバイクについて語ることができる。それがこのモデルの最も素晴らしいところだ。しかし、だからといってロイヤル・エンフィールドが新たな試みをしたがらないというわけではない。同社は今年のミラノ国際モーターサイクルショー(EICMA)で、「コンセプト KX」と呼ばれるボバー・スタイルのバイクを発表した。古風でレトロな要素と超未来的な要素が入り混じったその姿はまるでスチームパンクのようだが、同社によれば1938年のロイヤル・エンフィールド「KX」から着想を得ているという。
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ロイヤル・エンフィールドが、レトロ・フューチャーなバイク「コンセプト KX」を発表! originally appeared on Autoblog Japan on Thu, 22 Nov 2018 06:10:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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